戦国の世を生きた女性であるとともに、

悲劇の死を遂げた女性としてもご存知の方がいるかもしれません。

わたしのご先祖様である細川ガラシャとわたしの不思議な共通点について、本日はお話したいと思います。

まず、わたしの出身地は栃木県小山市です。

ここは関ヶ原の戦いの時に、細川ガラシャの旦那さんである細川忠興が訪れた場所であり

大阪の屋敷で亡くなった細川ガラシャの訃報を聞いた土地でもあります。

そして、細川ガラシャのお墓がある熊本県熊本市の竜田山は、

父の実家の目の前です。

さらに、わたしの新卒で入社した会社の研修センターがある場所（東京都港区）は、過去に肥後細川家のお屋敷があった場所でした。

ここでわたしは気づきます。

細川ガラシャさん、、、わたしの前世かもしれない。

細川ガラシャの歴史を調べてみると、

わたしとの共通点（シンクロニシティ）が多いことに気づきました。

まず、本能寺の変のあと明智光秀の娘であるガラシャは京都の味土野（御殿、みどの）という土地に幽閉されました。

→今世でわたしの前職の先輩がみどのや（御殿谷）さんでした。

そして、関ヶ原の戦いのとき、大阪の屋敷にいたガラシャは敵軍に屋敷を囲まれて自害することになります。その際キリスト教だったガラシャは、自害することが出来ず家臣に胸（心臓）を突かれて亡くなりました。

→心臓は第4チャクラで、わたしの今世の出生時間は4:44です。

他にも、細川ガラシャの旦那さんの親友・森忠政さんの子孫の方とわたしが偶然お友達だったり、、、

わたしの魂は、細川ガラシャの記憶を持っているのだなぁと気づきました。

みなさんも突然、前世を思い出すかもしれません。

負の感情が押し寄せてくるかもしれません。

でも安心してください。

すべては、自分の本来の姿に還る通り道です。

前世について知りたい方は、占いサイトで相談を承っております。

2021.04